【脳波調整サウンド アヴェ・マリア/グノー】
(札幌ホワイトイルミネーション Photo by 花音)
https://youtu.be/EIdUoJ0w4es
アヴェ・マリアという曲は多くのクラシックの作曲家によって作られていますが、
その中でも、シューベルト、グノー、カッチーニが作曲したものは、
三大アヴェ・マリアと呼ばれて広く親しまれています。
タイトル”Ave Maria”の”Ave”はラテン語で
「こんにちは」や「おめでとう」という意味になります。
今回のアヴェ・マリアは、バッハの『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』の
「前奏曲 第1番ハ長調」に、グノーが美しい旋律をのせて、
ラテン語の聖句「アヴェ・マリア」の歌詞をつけ、1859年に完成させた声楽曲です。
一般的には、「グノーのアヴェマリア」と呼ばれ、声楽の他に、
チェロやヴァイオリンとピアノのための二重奏曲としても編曲されて
演奏されています。
おめでとう マリア 恩寵満ちたるお方
主はあなたとともにおられます
あなたは女人のなかで祝福され
ご胎内の御子イエスも祝福されています聖なるマリア マリアよ
罪深いわたしたちのために
今も そして死を迎える時も祈ってください
アーメン
今回の演奏&アレンジも、中川祐希さんにお願いしました。
脳波調整は、主にアルファ波からシータ波の領域で、
夜よく寝れない方に聴いていただけたらと思います。
出だしは緩めの効果~徐々に睡眠を誘導する波長を
強めていくようにしています。